お手軽！プチウンチク！国宝・文化遺産の見どころ【40撰】

旅行や観光に古都などに出かけると、
そこには「国宝」とよばれる美術品や建造物などを見かけます。
そんな「国宝」とよばれているものとは、
どんなものなのでしょうか？
いわゆる「国宝」と常日頃簡単に口にしますが、
法的には、どんな位置づけなのかしら？
優れた美術品や芸術品だったりするのだろうけど、
「国宝」が「国宝」である意味は、なんなのでしょうか？
疑問がわいてきます。
そんな疑問にお答えすべく、このサイトでは、「国宝」の法的定義から
全国にある「国宝」にスポットをあて、個々の「国宝」の魅力や
エピソード（プチ・ウンチク）やオモシロ情報などを
ご紹介していきます。
ここで「国宝」のプチ情報をゲットして、
これからの旅行や行楽時の「国宝」探訪の際のお楽しみに
お役立てください。
ところで皆さんは、全国に「国宝」ってどれぐらいあるかご存知ですか？
以下に記しておきますね。
絵画＞＞＞１５７
彫刻＞＞＞１２６
工芸品＞＞＞２５２
書跡・典籍＞＞＞２２３
古文書＞＞＞５９
考古資料＞＞＞４１
歴史資料＞＞＞２
建造物＞＞＞２１３（２５７棟）
（平成19年６月１日現在）
多いような少ないような数ですが、
これに重要文化財を含めるともっとすごい数になります。